傍嶋飛龍さん/廃材エコヴィレッジゆるゆる村長 2021年5月

トークテーマ「ゆるゆるエコビレッジのつくりかた」

傍嶋飛龍さんのプロフィール

画家・万華鏡作家・廃材エコヴィレッジゆるゆる村長

『人生はアートだ』 画家、万華鏡作家、超音楽的お遊び集団じゃねんず団長、そして限界集落の廃工場を廃材で作り上げている『廃材エコヴィレッジゆるゆる』村長と遊びに本気の多動症マルチアーティスト。 廃材エコヴィレッジゆるゆるは様々なエコシステムを廃材で作り上げ、「コミュニティー通貨ゆーる」の導入や、狩猟採集イベント「ビストロ山」「天才合宿@藤野」などライフスタイルやコミュニティーづくり、意識改革など既成概念を壊すイベントを企画している。

講義の感想

やっぱり楽しさにまさるものはないな、と思いました。あと、運営する人とされる人が別れてなくて、何となく曖昧にいい塩梅に適当な感じでそれぞれに居場所があるのが居やすいなと。それと、空気のデザインって面白そうですね。

「好きにしていいよ」という空気を作るためには、信頼感、安心安全が大事なんじゃないかという話になりました。これもまた飛龍さんに聞いてみたい!

楽しさを感じて帰ってもらうためには?
→お客さん扱いしない。壁がない。
 好きに過ごしていい。それぞれの目的で。
 完成してないからこそ関わりしろがある。居場所になる。

今日も大豊作、収穫たくさんでした。場作りではなく場開き、間や余白を作る。ただ楽しいこと、やりたいことをする。それらを心の底から思えるか、が大事だなと思いました。あと、楽しくないことは祭りに!「うんこワーク!」って最高!

いろんなひとの話が実体験として、出てきて、いろいろな経験をしてることがすごいと思いました。ルームで話していた時は、楽しいのが一番だよね。みたいな話もありましたが、4年間のブラックな時代もあり、最初から楽しい空間ではなかったということから、根性のようなものを感じました。苦しい経験をしているときにそこでやめてしまうと、苦しかった経験になってしまうけど、そこを突き抜けて、先にゆくと、未踏の領域に達するのかなと思いました。そういう感覚は、40代の世代特有のものなのか??今の若い人は、違うのかな??

飛龍さんの言っていた”船長””指揮”とか、舵取り・調整、リーダーとしてのあり方として良いな♪と思いました。
“村長”ゆるい感じで良いですね♪
自分が居なくても、顔馴染みの誰かが回してくれる組織良いですね♪

決まりを作るとか、リーダーとしてとかよりも飛龍さんが何より楽しそうでした!みんなが解放される空気のデザインって…
何度も足を運びたくなる場って、みんなが自然とそうしたくなるしくみが自然とデザインされているのかなぁ。
お互いがゆるゆる、ありのままであれるような

今日は飛龍さんの自由な風に吹かれたいなぁと思っていました。気持ちのいい空気たっぷり漂っていましたね。場開きをするということは心を開いているんですねー。

余白とってもいいですね。
とにかく人と話す!聞く!コミュニケーションをとる!
そこから色々世界が広がるのかなっと
飛龍さんの楽しむ力がすごい!!
自分が余裕を持っておおらかに楽しんでいることが大事なんだなぁと感じました。

ルールは面倒な事を避けるためにあるかと思うんですが、飛龍さんは普通の人が避ける面倒なことをニコニコしながらどんどん受け容れているんだなと思いました。その空気感がいいなーと思いました。すごくいい話をきけました。ありがとうございました!

とても楽しかった。いろんな話が繋がって、飛龍くんの哲学というかあり方がすこしわかった。自由であること、おりのままであること、ということについて多角的に考えたり感じたりする時間でした。それと、みんなに飛龍くんの面白さをシェアできて、大満足(笑)。子どもとツアーいきたいなぁ。

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